グロッシュラーガーネットの買取対象アイテム
グロッシュラーガーネットはどんな物でも買取対象です

グロッシュラー
ガーネット
リング

グロッシュラー
ガーネットネックレス

グロッシュラー
ガーネットピアス

グロッシュラー
ガーネットペンダント

グロッシュラー
ガーネットルース
(裸石)
こんな状態でもグロッシュラーガーネットなら買取OK

デザインが古いグロッシュラーガーネットも買取OK
グロッシュラーガーネットは、古いデザインのジュエリーでも買取可能です。宝石の価値・素材(地金)の価値をそれぞれ評価してお値段を算出させていただきます。古いからといって素材の価値が下がるわけではございませんのでご安心ください。
どんな状態でも必ず査定いたします
傷(キズ)や汚れのあるお品物、
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他社では買取NGだった状態の悪いジュエリーや古い時計もリファスタなら買取可能です。まずはお見積りから、お気軽にご利用ください。
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鑑定書なし
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石取れ
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片耳のピアス
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古いお品物
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動いてない時計
高価買取実績を大公開
※現況を優先するため目安としてお考えください。




ヘソナイト/グロッシュラーガーネット 7P・グリーンガーネットリング・指輪
グロッシュラーガーネット等マルチストーンネックレス・ペンダント
ケニア産-極上ツァボライト・グリーングロッシュラーガーネット-ジュエリールース
天然グリーングロッシュラーガーネットセッティングリング
買取実績
買取実績
買取実績
買取実績
10,000円
4,000円
3,200円
2,800円
グロッシュラーガーネットの買取実績一覧
貴金属・宝飾品"LIVE"ニュース
相場マックスでグロッシュラーガーネットを高額査定
リファスタ代表 杉より

グロッシュラーガーネットの中でも最も高い評価を受け、ティファニー社が名づけたツァボライト(グリーンガーネット)は、エメラルドと同様、バナジウムとクロムという元素が含まれているため透明度が高いのが特徴です。美しい鮮やかなグリーンを示すものは希少性もあり、高く評価されています。
ヘソナイトは「オレンジ・ガーネット」とも呼ばれますが、正式名称は「ヘソナイトガーネット」で、透明度が高く、濃淡のモザイク模様のコントラストが特に美しい石が高く評価されます。
リファスタでは、指輪やネックレスなどのジュエリーは、デザイン性、脇石の価値もプラスアルファで評価しておりますので、一度無料査定をご利用ください。
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グロッシュラーガーネットの豆知識

グロッシュラーガーネットとは?
ガーネットの中でも色幅が豊富な種類といえば、このグロッシュラーガーネットが挙げられます。一般的に、「グリーングロッシュラーガーネット」などのように、「カラー+グロッシュラーガーネット」と、コマーシャルネームで呼ばれることが多いです。
※コマーシャルネームとは、人工石に天然石のような呼び方をする場合の名前のこと。例えば、実際にはその石ではなくても赤ければルビーと呼ぶようなものです。
グロッシュラーガーネットには6種類ありますが、宝石として扱われるタイプは主に「ツァボライト」「ヘソナイト」の2種類といわれています。
ツァボライトは、グリーンガーネットの中でも特に鮮やかで濃い緑色をしたグリーンガーネットの正式な宝石名です。ヘソナイトは、オレンジ~赤褐色の色合いをしており、色合いによって固有の通称がつけられています。
ティファニー社とグロッシュラーガーネット
1974年、ケニアの「ツァボ国立公園」でグリーンガーネットが発見されました。
そのグリーンガーネットに、ティファニー社の当時の社長であったヘンリー・プラット卿が「ツァボライト」と命名し、プロモーションしたのがこの宝石の始まりです。
もともと「グリーンガーネット」は緑の色相を持つすべてのガーネットを指していたので、昔は『ツァボライト』と『デマイントイドガーネット』の区別がつきませんでしたが、現在ではグリーンガーネット=ツァボライトという認識になっています。
グロッシュラーガーネットの仲間
ツァボライト
ティファニー社が「ツァボライト」と名づけたことで、世界的に有名になった宝石です。透明な単結晶と塊状の2つのタイプに分かれており、翡翠に似た塊状のものは「トランスバール翡翠」と呼ばれ、透明なものが「ツァボライト」と呼ばれます。
ヘソナイト
ヘソナイトは、グロッシュラーガーネットの一種で、オレンジやレッドカラーのガーネットのことです。
また、赤みがかったオレンジのものを「シナモン・ストーン」、ブラウンがかったオレンジのものを「ジャーシンス」または「ヒヤシンス」と呼んでいましたが、サファイアやジルコンなどの他の宝石にも使われ混同されてしまうことがあり、現在では使われなくなりつつあります。
グロッシュラーガーネットの色
グロッシュラーガーネットと一括りにいっても、その色合いは宝石の名称によって緑や赤などバラバラです。
ツァボライト
ホワイト・グリーン・イエロー・オレンジ・ゴールデン

ヘソナイト
褐赤色・橙赤色・橙黄色

グロッシュラーガーネットは、色となる元素をもともと持っておらず、無色の端成分に微量のクロム(Cr)とバナジウム(V)が入る事で、美しい緑色になります。
グロッシュラーガーネットの価値

色や性質などが幅広いグロッシュラーガーネットの中でも、「グリーンガーネット」が最も高い評価を受け、製品によってはアルマンダイトガーネットの数十倍の評価を受けることもあります。
内包されている酸化クロムにより、文字通り緑色を示す石で、硬度は7と硬さも申し分ありません。
また、同じグロッシュラーガーネットであるヘソナイトは、希少価値が高く、透明度の高い製品はとても良い評価を受け、色の濃淡のモザイク模様のコントラストが特に美しい石が高く評価されます。
好みとしては、濃いめか淡めかは、民族や個人による違いがありますが、仕立てられるジュエリーに似合う明度であることが最も大切です。
グロッシュラーガーネットの多様性

グロッシュラーガーネットは6種類の天然ガーネットの中ではカラーバリエーションとタイプが多いガーネットで、同じ種類の天然ガーネットと言われても見た目では信じられないような違いや特徴があります。
グリーンガーネット | 緑色をしたタイプで、緑色をしたガーネットの総称としても慣習的に使われています。 |
ツァボライト | グリーンガーネットの中でも特に鮮やかで濃い緑色をしたグリーンガーネットの正式な宝石名です。 |
ヘソナイト | 赤橙色~橙色~黄金色~茶褐色等の色合いをしたタイプで、色合いによって古来から慣習的に使われてきた固有の通称があります。 |
ハイドログロッシュラー | 水分含有量の多い半透明~不透明で、淡緑色~淡ピンク色~淡黄色~淡白濁色をしたタイプの正式な宝石名です。 |
ライトグリーン | ミントカラーやグラス(草)カラーのような比較的に薄く淡い色合いをしたタイプの俗称です。 |
リューコ | 若干の色味が感じられますが、基本的には透明無色系のカラーレスタイプの通称で、ものによっては蛍光性を有する場合があります。 |
「グロッシュラーガーネット」の中だけでもこれだけの種類があります。
種類によって性質や硬度なども違ってきますので、ガーネットは想像を超える多様性を秘めている宝石と言えるでしょう。
リファスタでは、グロッシュラーガーネット以外の買取も行っております。買取をご検討の方だけでなく、ガーネットについて知りたいとお考えの方はぜひご覧ください。
古い、傷(キズ)、汚れのあるグロッシュラーガーネットジュエリーはもちろん、鑑別書・保証書がなくても査定可能。リングや指輪、ネックレス一点からでもお気軽にご依頼ください。