アンデシンの買取対象製品
アンデシンはどんなアイテムでも買取対象です

アンデシン
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アンデシン
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アンデシン
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貴金属・宝飾品"LIVE"ニュース
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リファスタ代表 杉より
アンデシンは2002年に正式に発見された、フェルドスパー(長石)グループの宝石です。
産出される原石が小さく、フェルドスパーの中ではとても価値が高い宝石で、チベット産のアンデシンは「チベットナイト」という特別な名前で呼ばれています。
世界各国でアンデシンは産出されますが、チベットから産出されるアンデシンは、色味や透明度などの品質が別格に高く、とても人気です。
宝石の価値は、ご自身での確認は難しいものですし、リファスタでは、指輪やネックレスなどのジュエリーは、デザイン性、脇石の価値もプラスアルファで評価しておりますので、一度無料査定をご利用ください。
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アンデシンとは?

アンデシンは2002年、中部アフリカのコンゴ民主共和国にて正式に発見された比較的新しい石ですが、チベットでは昔から聖なる石として祭祀などに使用されていました。
世界各国で産出されますが、主にアンデス山脈で多く産出されるアンデサイト(安山岩)の中にフェルドスパー(長石)があり、その中に多くのアンデシンが含まれていることに起因します。
アンデシンは、「ムーンストーン」や「ラブラドライト」などと同様、フェルドスパー(長石)グループの中のプラジオクレース(斜長石 しゃちょうせき)の一種です。ナトリウムを成分とする50~70%ほどのアルバイト(曹長石 そうちょうせき)のほか、カルシウムを成分とするアノーサイト(灰長石 かいちょうせき)などが混ざり合うことで形成されます。
そのほかにも配合される比率で呼び方が違い、アルバイトが90~100%のものをアルバイト、70~90%のものをオリゴクレース(灰曹長石 かいそうちょうせき)、30~50%のものをラブラドライト(曹灰長石 そうかいちょうせき)、10~30%のものをビトーナイト(亜灰長石 あかいちょうせき)、0~10%のものをアノーサイトと呼んでいます。
アンデシンの色
アンデシンは「赤褐色、緑、オレンジ、白色、灰色」など、様々な色があり、通常赤色系ですが、緑色系も存在し、その変化は銅片の大きさの違いによるものだといわれています。
赤色よりもさらに微小なコロイド状の銅が結晶格子に入いることで格子間電荷移動が起こり、結晶が変化して緑色波長だけを吸収・反射する結果、緑色のアンデシンが生成されます。
また、稀に変色効果を見せ、光源の違いだけでなく、背景の色によってもカラーチェンジするものもある珍しい宝石のため、コレクターの中でも人気が出てきている宝石の一つです。
アンデシンの基礎データ
和名 | 中性長石(ちゅうせいちょうせき) |
色 | 赤褐色、緑、オレンジ、白色、灰色 |
産地 | 南米アンデス山 |
硬度 | 6-6.5 |
比重 | 2.55~2.63 |
光沢 | 準ガラス状~真珠状 |
化学成分 | Na([Alsi3O8])70~50(Ca[Al2Si2O8]30~50 |
結晶系 | 三斜晶系 |
パワーストーンとしてのアンデシン

アンデシンとムーンストーン
アンデシンと相性の良い宝石の1つが同じ長石グループの「ムーンストーン」です。ムーンストーンは月の作用を閉じ込めたような石ということから月経の乱れに強い石として知られており、女性特有の血流の障害に効果があるといわれています。
また、直観力を高める組み合わせとしては、「ラブラドライト」との組み合わせがおすすめです。
ラブラドライトに虹色の光を持つものは「霊性を高める」効果があり、予知や霊的な能力を敏感にして、意識レベルを高次元まで引き上げてくれる力があるといわれております。
アンデシンの価値

アンデシンは赤色系のものが最高で、次に緑色系の価値が高いといわれ、透明度が高く、インクルージョン(内包物)が少ないほど希少価値が高くなります。
特に、チベットのラサ市近郊で産出される赤色系のアンデシンには、「チベットナイト」という別称がつけられ、ほかの地域で産出される同品質のアンデシンに比べて高値で取引されています。
ですが、赤色系のアンデシンだとしても注意が必要です。
モンゴルなどで多く採石される黄色系のアンデシンは、赤や緑に比べて人気がないため、熱処理をすることで赤褐色に変化させてから流通させる場合があります。産地や鑑別書を確認してから購入した方が安全かもしれません。
また、お売りする際も鑑別書がなければ過剰に低く見積もられる可能性があるため、鑑別書がない方は鑑別機関に依頼してみるのもいいでしょう。
リファスタでは、鑑別書のない宝石も買取を行っており、専門の査定人が製品の状態を一点一点ご説明いたしますので、ご安心ください。
古い、傷(キズ)、汚れのあるアンデシンはもちろん、鑑定書・鑑別書・保証書がなくても査定可能。 リング(指輪)、イヤリング、ネックレスなど一点からでもお気軽にご依頼ください。
デザイン性・宝石の価値・素材(地金)の価値をそれぞれ評価してお値段を算出させていただきますのでご安心ください。