ブラックオパールの買取対象製品
ブラックオパールはどんなアイテムでも買取対象です

ブラックオパール
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ブラックオパール
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ブラックオパール
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ブラックオパール
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ブラックオパールの買取実績一覧
貴金属・宝飾品"LIVE"ニュース
相場マックスでブラックオパールを高額査定

リファスタ代表 杉より
ブラックオパールは、赤色の遊色が多くあるものほど希少価値が高く、高品質とされているため、評価も高くなります。
採掘された産地も重要で、オーストラリアのライトニングリッチ産のブラックオパールは特に高値で取引されています。
リファスタでは、指輪やネックレスなどのジュエリーは、デザイン性、脇石の価値もプラスアルファで評価しておりますので、一度無料査定をご利用ください。
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ブラックオパールの豆知識

ブラックオパールとは?
別名、黒蛋白石(くろたんぱくせき)ともいい、オパール(蛋白石)と同じく遊色効果(多色の色彩を示す現象)を持ちます。
黒に近い不透明な地色から多彩な色を放ち、他の宝石と比べて独特の色彩の輝きと組み合わせがあり、世界に同じものがないという特徴のある珍しい宝石です。
ブラックオパールの性質
分類 | 酸化鉱物 |
組成 | SiO2・nH2O |
結晶系 | 非晶質 |
色 | 多彩 |
光沢 | ガラス光沢 |
モース硬度 | 6.5 |
比重 | 2.1 |
ブラックオパールの色
ブラックオパールは、簡単に言うと「地色が黒またはグレーの遊色効果を持つ」オパールのことですが、ブラックオパールの定義は業者や国によって異なります。
ブラックオパールの色には、

「ブルー」「グリーン」「イエロー」「オレンジ」「レッド」があり、色合いによって宝石の出す雰囲気や価値が大きく異なります。
ブラックオパールの地色は暗色のため、淡色のオパール(蛋白石)では散乱してしまう光が地色に吸収され、視覚的効果が引き立つという特性を持っています。
ブラックオパールの産地

最初にブラックオパールの存在が歴史に刻まれたのは、1873年と言われていますが、実際に人々がその美しさと価値に気がつき、本格的な採掘が始まったのは1902年のことでした。
それから100年ほど経った今でも、ほとんどのブラックオパールは、オーストラリアのニューサウスウェールズ州北部にある「ライトニングリッチ」という町の周辺でしか産出されておりません。
人工ブラックオパール
フランス人のピエール・ギルソンという人が作り出した「ギルソンオパール」という人工ブラックオパールが有名で、その色合いは、まさしく本物そっくりです。
よほどオパールを見慣れている人でないと見分けることは難しく、ルーペを使って石を見ると、斑の境目がモザイクのようになっているのが特徴です。
このギルソンオパール以外にも、「スローカムストーン」と呼ばれるものや、ポリスチレンで作られたものなど、様々なものがあります。
ブラックオパールの価値

価値の高いブラックオパール
地色は暗く濃く、遊色として評価されるポイントは、「色の種類」と「変化の大きさ」「方向」で、多彩な色合いではっきりと鮮明なものが高評価を受けます。
特に、赤色の遊色が多くあるものは希少価値が高く、より品質が高いと言わています。
しかし、天然のブラックオパールにはインクルージョンを含むものや、発色の鮮やかさが劣るものも多いため、高品質のブラックオパールを手元に置くことは簡単なことではありません。
ちなみに、「ブラックオパール」と「オパール」では、色合いや価値の付け方が異なりますので、お持ちの方やご興味のある方はオパールの特設ページをぜひご覧ください。
遊色効果が生まれる要因

遊色効果は、石に含まれた水分によって起こります。
オパールの水分量は5~10%ほどで、小さな球状の粒子が集まってできており、この規則正しく並んだ粒子の間に水分が入り込みゲル状になって固まっています。
そこに光が入ると干渉作用を起こし、七色の光となって現れるのです。
黒い母岩が虹色の遊色効果を引き立てるブラックオパールは、オパールの最上位と言われており、遊色効果が最大のものは、その光彩を生み出すために500万年の時を要するとも言われています。
古い、傷(キズ)、汚れのあるブラックオパールはもちろん、鑑定書・鑑別書・保証書がなくても査定可能。 リング(指輪)、イヤリング、ペンダントなど一点からでもお気軽にご依頼ください。
デザイン性・宝石の価値・素材(地金)の価値をそれぞれ評価してお値段を算出させていただきますのでご安心ください。