宝飾品を購入するときに付属してくる鑑別書や、鑑定書ですが、 しまう時に嵩張るので、人によっては捨ててしまったり、 購入時に買ったお店にそのまま 置いて来てしまう方もいらっしゃるようです。 また、引越しの際に行方不明になってしまう事も多く、 いざ売却しようと思った時に多くの方は「鑑定書が無い」といった状況に。
はっきり言いましょう! ほぼバイヤーの “見た目”で判断しています。 勿論、最低限の鑑別は行います。理由として高くお値段を付ける場合には、それ相応のリスクもある為に*¹屈折計や *²ジェムテスター、最終的には *³マイクロスコープでの拡大検査などを経た上で、その宝石が何の鉱物から出来ているのかの特定をし、その製品の善し悪しを決めるのですが、 その際にはリングであれば手に付けたバランス、ネックレスなら胸元にセットされた際のバランス、宝石のフェイスアップ時の *⁴モザイク模様や照り、最後に製品に対してのクラフトマンシップ(仕事の仕方)など。
100万円のジュエリーが査定時には10万円?! ルース以外の製品で、鑑別書が付随しているという事は、ダイヤモンドや宝石がマウントされたジュエリーという事です。となるとバブル時代に購入したお品物などは、簡単に数100万円したものでしょう。そんな高額な宝石類が、査定に出したら数万円になってしまった…という声も少なからず頂きます。
一つの流れにも さまざまなコストが含まれている。 非常に複雑な中間業者とのやり取りの中の矢印一つ、枠一つに中間マージンが発生し、お店やメーカー一つにしても複雑なコストが産まれています。 複雑なコストを、販売業者たちは販売額のみで補わなければなりません。買取業者も同様に、ほとんど同じ様な経費がかかります。「買取額は購入価格の1/10」というのはそういう事だったんです。
一つの流れにも さまざまなコストが含まれている。 非常に複雑な中間業者とのやり取りの中の矢印一つ、枠一つに中間マージンが発生し、お店やメーカー一つにしても複雑なコストが産まれています。 複雑なコストを、販売業者たちは販売額のみで補わなければなりません。買取業者も同様に、ほとんど同じ様な経費がかかります。「買取額は購入価格の1/10」というのはそういう事だったんです。
まとめると、『購入時からその品物が大きく破損等していない限り、付属品の欠損等で、現状の買取額が下がる事は無い』と言えるのです。 その他切れたチェーンや壊れたリング、イニシャルが入ったジュエリー等が買取可能なのは、金やプラチナの価格があるからとなります。 宝石は一部を除き、半永久的に輝きを失う事はありません。それを第三機関が公平に鑑別証明するために存在するのが『鑑別書』です。
リファスタは『鑑別機関ではなく買取業者』です。『ドコよりも高く買う』事がお客さまへの第一使命と認識しているからこそ、その宝石が何なのかを見定めなければ買取額を高くする事はできません。 宝石を熟知しているからこそ、ルースのお買取も可能ですし、適正な価格をご提供できると思っています。何かありましたら、チャットから一声お声掛け頂ければ幸いです。たくさんのご依頼を心よりお待ち申し上げております。