今回は少し毛色を変えて、
長年リファスタに勤める三ツ井(WEB部)と、
「これまでのリファスタ」について振り返ります。
INTERVIEW
普段は聞けない杉の宝石に対する熱い想い
好きな宝石は何ですか?
ダイヤモンドとエメラルドです。
なぜ「ダイヤモンド」なんですか?
ダイヤモンドは1ctでも6ミリ強。
たったこれだけの中に、覗いていて吸い込まれる様な”宇宙”を感じる事が出来るからです。
また【King of Gem】と言われるほど、ダイヤモンドは多くの方が持っています。
様々な人間模様が重なり、その人間臭さを肌で感じながら商売をさせて頂けると言う事がダイヤモンドの売却を通じ体感できる。それが理由です。
たったこれだけの中に、覗いていて吸い込まれる様な”宇宙”を感じる事が出来るからです。
また【King of Gem】と言われるほど、ダイヤモンドは多くの方が持っています。
様々な人間模様が重なり、その人間臭さを肌で感じながら商売をさせて頂けると言う事がダイヤモンドの売却を通じ体感できる。それが理由です。
ダイヤモンドの販売は行っていますか?
はい、勿論行っています。
ただC to B to Bが基本となっているため、通常のルース製品は個人の方は買う事が出来ません。
但しProducts(製品)は違います。
弊社はC to B to Cに一番の力を入れており、eコマースサイト・インターネットにて全世界に向けて良質なダイヤモンドジュエリーを販売しております。
ただC to B to Bが基本となっているため、通常のルース製品は個人の方は買う事が出来ません。
但しProducts(製品)は違います。
弊社はC to B to Cに一番の力を入れており、eコマースサイト・インターネットにて全世界に向けて良質なダイヤモンドジュエリーを販売しております。
「ダイヤモンド」について更に詳しく教えてください!
ダダイヤモンドは実は今の地位を築いた訳ではなく、デビアス社のマーケティングでおおよそ50年ほどの歴史で、宝石の頂点に上り詰めました。
戦後の解放感からのニュールックや1950年台の経済復興、1960年からの高度経済成長期や1990年代のバブル崩壊と、そこに必ずダイヤモンドというのは在り続けています。
これだけの存在感を醸し出す1つの理由として、ダイヤモンドには(勿論宝石全般に言える事ですが)【中古】という概念がないからだと思っています。
新しい枠に留まっただけでリニューアルされ、また新たな持ち主の元へ飛び立つ。
また4C(Carat,Color,Clarity,Cut)という、人が価値を見出す基準(品質評価)が唯一ダイヤモンドのみにあるというのも興味深い。
名だたるハイブランドジュエリーのダイヤモンドも、その殆どが僕らのようなReuse業界からスタートした環流ダイヤモンドなのをご存じでしょうか?
『中古住宅』とはいっても、土地を中古とは言わない。
ゴッホのひまわりを見て、その絵画を中古と言わないでしょう。
ダイヤモンドの今の地位は、マーケティングミックスと市場マインドをミリ単位且つ大胆にコントロールした賜物です。
だからこそイマジネーションで作り上げられた地位でも、いつの間にかこれだけ権威ある地位に収まった。
向こう100年はこの地位は変わらないと思います。
弊社も2010年に起業した若い会社ですので、ダイヤモンドの様に世界を席巻出来る企業になりたい!
そんな弊社の成長を祈願する時の象徴的なものとして、キングオブジェムストーンなダイヤモンドを、買取サービスを以てして扱えることに誇りを持っています。
戦後の解放感からのニュールックや1950年台の経済復興、1960年からの高度経済成長期や1990年代のバブル崩壊と、そこに必ずダイヤモンドというのは在り続けています。
これだけの存在感を醸し出す1つの理由として、ダイヤモンドには(勿論宝石全般に言える事ですが)【中古】という概念がないからだと思っています。
新しい枠に留まっただけでリニューアルされ、また新たな持ち主の元へ飛び立つ。
また4C(Carat,Color,Clarity,Cut)という、人が価値を見出す基準(品質評価)が唯一ダイヤモンドのみにあるというのも興味深い。
名だたるハイブランドジュエリーのダイヤモンドも、その殆どが僕らのようなReuse業界からスタートした環流ダイヤモンドなのをご存じでしょうか?
『中古住宅』とはいっても、土地を中古とは言わない。
ゴッホのひまわりを見て、その絵画を中古と言わないでしょう。
ダイヤモンドの今の地位は、マーケティングミックスと市場マインドをミリ単位且つ大胆にコントロールした賜物です。
だからこそイマジネーションで作り上げられた地位でも、いつの間にかこれだけ権威ある地位に収まった。
向こう100年はこの地位は変わらないと思います。
弊社も2010年に起業した若い会社ですので、ダイヤモンドの様に世界を席巻出来る企業になりたい!
そんな弊社の成長を祈願する時の象徴的なものとして、キングオブジェムストーンなダイヤモンドを、買取サービスを以てして扱えることに誇りを持っています。
「エメラルド」が好きな理由を教えてください。
…エメラルドは僕のサポートカラーがグリーンだからです。
それとこういった色石…宝石は本当に奥深い。
ダイヤモンドのような品質評価基準が業界で制定されたものが無く、業者でも顧客でも【日々勉強あるのみ】と感じています。
ピンク色をしていてもルビーかスピネルか、はたまたルベライトか…鑑別にも日々腕も磨きつつ市場動向も見ながら、特に海外への販売には為替や政治的な動向も見なければなりません。
ドライに相場価格からの適正価格提示を心がけつつ、さまざまな想い出のあるお品物を一つ一つ大事にお取扱いさせていただき、相場価格だけでないプラスアルファの価格を感じて頂ければと思います。
それとこういった色石…宝石は本当に奥深い。
ダイヤモンドのような品質評価基準が業界で制定されたものが無く、業者でも顧客でも【日々勉強あるのみ】と感じています。
ピンク色をしていてもルビーかスピネルか、はたまたルベライトか…鑑別にも日々腕も磨きつつ市場動向も見ながら、特に海外への販売には為替や政治的な動向も見なければなりません。
ドライに相場価格からの適正価格提示を心がけつつ、さまざまな想い出のあるお品物を一つ一つ大事にお取扱いさせていただき、相場価格だけでないプラスアルファの価格を感じて頂ければと思います。
代表者からお客様に向けた一言を。
弊社が買取サービスを行うにあたり、メンバーがどのような時にでも迷うことなく業務を遂行する為に、1つのビジョンが必要と考えました。
それは【安心】です。
そして弊社の顧客に寄り添うスタンスに対してのステートメントは【謙虚・尊敬・信頼】です。
これがお客様へ買取サービスを行う際において『全て』となります。
どんな事があっても、あくまでお客様中心で解決していく事。
最短距離で高い水準の買取サービスをお客様に体験して頂くために、常に知識と能力を磨く事を惜しまない事。
Reuseを以て、地域・社会・文化に貢献していく事。
技術が発展しても、人間の想いだけは未来永劫変わらない。
それを僕らは胸に、人間臭い、人の匂いがするホームページを作り続け、お客様に寄り添いながら買取サービスを体験して頂きたく思います。
全ては屈託のないお客様の笑顔の為に、【安心】した取引を体感いただければと思っております。
皆さまの熱い想いをいつだって、現場最前線で受け止めていく所存です。
沢山のご縁を、心よりお待ち申し上げております。
それは【安心】です。
そして弊社の顧客に寄り添うスタンスに対してのステートメントは【謙虚・尊敬・信頼】です。
これがお客様へ買取サービスを行う際において『全て』となります。
どんな事があっても、あくまでお客様中心で解決していく事。
最短距離で高い水準の買取サービスをお客様に体験して頂くために、常に知識と能力を磨く事を惜しまない事。
Reuseを以て、地域・社会・文化に貢献していく事。
技術が発展しても、人間の想いだけは未来永劫変わらない。
それを僕らは胸に、人間臭い、人の匂いがするホームページを作り続け、お客様に寄り添いながら買取サービスを体験して頂きたく思います。
全ては屈託のないお客様の笑顔の為に、【安心】した取引を体感いただければと思っております。
皆さまの熱い想いをいつだって、現場最前線で受け止めていく所存です。
沢山のご縁を、心よりお待ち申し上げております。
Mission
わたしたちの使命
わたしたちはお客様の不安を解消し、心のこもったおもてなし・思いやりで作られたソリューションを提供することで、最大限の「安心」を体感頂くことを、最も大切な使命と捉えております。
お客様への約束
お客様の抱く「不」を取り除くことで、真の目的である「お客様の用事を解決すること」が成就されることと認識し、お客様毎にパーソナライズされた最高のサービスを提供することをお約束致します。
Engagement
Comforts
提供するもの
リファスタでお客様が経験されるもの、それは感覚を満たす心地よさ・満ち足りた幸福感。
そしてお客様が言葉にされない願望やニーズをも先読みしてお応えするサービスの心でございます。
INTERVIEW
普段は聞けない宝石への熱い想い
好きな宝石は何ですか?
ダイヤモンドとエメラルドが好きです。
なぜ「ダイヤモンド」なんですか?
ダイヤモンドは1ctでも6ミリ強。たったこれだけの中に、覗いていて吸い込まれる様な”宇宙”を感じる事が出来るからです。
また【King of Gem】と言われるほど、ダイヤモンドは多くの方が持っています。
様々な人間模様が重なり、その人間臭さを肌で感じながら商売をさせて頂けると言う事がダイヤモンドの売却を通じ体感できる。それが理由です。
また【King of Gem】と言われるほど、ダイヤモンドは多くの方が持っています。
様々な人間模様が重なり、その人間臭さを肌で感じながら商売をさせて頂けると言う事がダイヤモンドの売却を通じ体感できる。それが理由です。
ダイヤモンドの販売は行っていますか?
はい、勿論行っています。
ただC to B to Bが基本となっているため、通常のルース製品は個人の方は買う事が出来ません。
但しProducts(製品)は違います。
弊社はC to B to Cに一番の力を入れており、eコマースサイト・インターネットにて全世界に向けて良質なダイヤモンドジュエリーを販売しております。
ただC to B to Bが基本となっているため、通常のルース製品は個人の方は買う事が出来ません。
但しProducts(製品)は違います。
弊社はC to B to Cに一番の力を入れており、eコマースサイト・インターネットにて全世界に向けて良質なダイヤモンドジュエリーを販売しております。
ダイヤについて詳しく教えてください!
ダイヤモンドは実は昔から崇められてきた訳ではなく、デビアス社のマーケティングにて50年ほどの歴史で、宝石の頂点に上り詰めました。
戦後の解放感からのニュールックや1950年台の経済復興、1960年からの高度経済成長期や1990年代のバブル崩壊と、そこに必ずダイヤモンドというのは在り続けています。
これだけの存在感を醸し出す1つの理由として、ダイヤモンドには(勿論宝石全般に言える事ですが)【中古】という概念がないからだと思っています。
新しい枠に留まっただけでリニューアルされ、また新たな持ち主の元へ飛び立つ。
また4C(Carat,Color,Clarity,Cut)という、人が価値を見出す基準(品質評価)が唯一ダイヤモンドのみにあるというのも興味深い。
名だたるハイブランドジュエリーのダイヤモンドも、その殆どが僕らのようなReuse業界からスタートした環流ダイヤモンドなのをご存じでしょうか?
「中古住宅」とは言っても、土地を中古とは言わない。ゴッホのひまわりを見て、その絵画を中古と言わないでしょう。
ダイヤモンドの今の地位は、マーケティングミックスと市場マインドをミリ単位且つ大胆にコントロールした賜物です。
だからこそイマジネーションで作り上げられた地位でも、いつの間にかこれだけ権威ある地位に収まった。向こう100年はこの地位は変わらないと思います。
弊社も2010年(平成22年)2月9日に起業した若い会社ですので、ダイヤモンドの様に世界を席巻出来る企業になりたい!
そんな弊社の成長を祈願する時の象徴的なものとして、キングオブジェムストーンなダイヤモンドを、買取サービスを以てして扱えることに誇りを以ています。
戦後の解放感からのニュールックや1950年台の経済復興、1960年からの高度経済成長期や1990年代のバブル崩壊と、そこに必ずダイヤモンドというのは在り続けています。
これだけの存在感を醸し出す1つの理由として、ダイヤモンドには(勿論宝石全般に言える事ですが)【中古】という概念がないからだと思っています。
新しい枠に留まっただけでリニューアルされ、また新たな持ち主の元へ飛び立つ。
また4C(Carat,Color,Clarity,Cut)という、人が価値を見出す基準(品質評価)が唯一ダイヤモンドのみにあるというのも興味深い。
名だたるハイブランドジュエリーのダイヤモンドも、その殆どが僕らのようなReuse業界からスタートした環流ダイヤモンドなのをご存じでしょうか?
「中古住宅」とは言っても、土地を中古とは言わない。ゴッホのひまわりを見て、その絵画を中古と言わないでしょう。
ダイヤモンドの今の地位は、マーケティングミックスと市場マインドをミリ単位且つ大胆にコントロールした賜物です。
だからこそイマジネーションで作り上げられた地位でも、いつの間にかこれだけ権威ある地位に収まった。向こう100年はこの地位は変わらないと思います。
弊社も2010年(平成22年)2月9日に起業した若い会社ですので、ダイヤモンドの様に世界を席巻出来る企業になりたい!
そんな弊社の成長を祈願する時の象徴的なものとして、キングオブジェムストーンなダイヤモンドを、買取サービスを以てして扱えることに誇りを以ています。
なぜ「エメラルド」が好きなんですか?
エメラルドは僕のラッキーカラーがグリーンだから(笑)。それとこういった色石…宝石は本当に奥深い。
ダイヤモンドのような品質評価基準が業界で制定されたものが無く、業者でも顧客でも【日々勉強あるのみ】と感じています。
ピンク色をしていてもルビーかスピネルか、はたまたルベライトか…鑑別にも日々腕も磨きつつ市場動向も見ながら、特に海外への販売には為替や政治的な動向も見なければなりません。
ドライに相場価格からの適正価格提示を心がけつつ、さまざまな想い出のあるお品物を一つ一つ大事にお取扱いさせていただき、相場価格だけでないプラスアルファの価格を感じて頂ければと思います。
ダイヤモンドのような品質評価基準が業界で制定されたものが無く、業者でも顧客でも【日々勉強あるのみ】と感じています。
ピンク色をしていてもルビーかスピネルか、はたまたルベライトか…鑑別にも日々腕も磨きつつ市場動向も見ながら、特に海外への販売には為替や政治的な動向も見なければなりません。
ドライに相場価格からの適正価格提示を心がけつつ、さまざまな想い出のあるお品物を一つ一つ大事にお取扱いさせていただき、相場価格だけでないプラスアルファの価格を感じて頂ければと思います。
最後にお客様に向けた一言を。
弊社が買取サービスを行うにあたり、スタッフ全員がどのような時にでも迷うことなくサービスを遂行する為に、事業の目的=企業理念があります。
それは【全従業員の物心両面の幸福を追求し、循環型社会の進歩・発展に貢献する】ことです。
それは『組織として従業員を第一に考えることにより、自ずと顧客に報いてくれる』とした考えによるものとなります。
そしてお客様に寄り添うスタンスに対する3つの【約束・信条】 をご紹介致します。
それは【全従業員の物心両面の幸福を追求し、循環型社会の進歩・発展に貢献する】ことです。
それは『組織として従業員を第一に考えることにより、自ずと顧客に報いてくれる』とした考えによるものとなります。
そしてお客様に寄り添うスタンスに対する3つの【約束・信条】 をご紹介致します。
Mission
わたしたちの使命
わたしたちはお客様の不安を解消し、心のこもったおもてなし・思いやりで作られたソリューションを提供することで、最大限の「安心」を体感頂くことを、最も大切な使命と捉えております。
Engagement
お客様への約束
お客様の抱く「不」を取り除くことで、真の目的である「お客様の用事を解決すること」が成就されることと認識し、お客様毎にパーソナライズされた最高のサービスを提供することをお約束致します。
Comforts
提供するもの
リファスタでお客様が経験されるもの、それは感覚を満たす心地よさ・満ち足りた幸福感。
そしてお客様が言葉にされない願望やニーズをも先読みしてお応えするサービスの心でございます。
「査定をしていて楽しい時」と「はじめたキッカケ」について言及。
ご存知の方には「杉らしいな…」と思っていただけるような内容に!!
VALUE
「価格」と「価値」について
杉が思う『価値』
最後に僕が顧客、並びに未来の弊社顧客に成り得る方に申し伝えたいことを書き綴ります。
自身のコラムでも過去書いておりますが、【価値】とは難しいものです。
自身のコラムでも過去書いておりますが、【価値】とは難しいものです。
ここにご説明している通り、僕らは5つのお客様が持ち得る価値を価格+αに変えて査定しております。
ここで一つ、お客様が思われる《価値》を、2種類の価値として説明していきたいと思っています。
ここで一つ、お客様が思われる《価値》を、2種類の価値として説明していきたいと思っています。
価値とは2つある
世の中にある《価値》といった言葉には2つの価値が含まれていると思います。
1 | 他のものと交換する際に問題になる交換価値 | これが所謂買取の場では、不要な貴金属や宝飾品、服飾品を金銭に変えるといった際に問題となる《高い》《安い》といった価値となります。 |
2 | 使用した際に得られる利便・名誉・誇り・楽しみといった使用価値 | ヴィトンバッグを持ち、ダイヤや宝石を装着する事により、より美しくなり、より一段上の人と見られること、自分の優れた感覚・センスを人に誇示する事によって得られる価値となります。 |
買取の現場では、お客様が不要になったお品物をお売り頂く際に、僕ら(=買い手)が提示する交換価値としての対価である買取価格を、お客様(=売り手)が承認して初めて取引が成立します。
僕らが市場相場を鑑みて交換価値(買取額)を提示しても、また市場相場以上を誤って提示したとしても、お客様の使用価値と等価でないとお客様が思われた場合には承認が為されない=買取という商取引は成立しません。
僕らが市場相場を鑑みて交換価値(買取額)を提示しても、また市場相場以上を誤って提示したとしても、お客様の使用価値と等価でないとお客様が思われた場合には承認が為されない=買取という商取引は成立しません。
僕らが伝えたい価格≠価値ではないこと
僕らが伝える価格というのは、お客様の抱く『価値』とは異なるものです。
例を出しましょう。
依頼数が多いジャンルとして『遺品整理』というものがあります。
『祖母が亡くなって不要な貴金属が多量に出てきたから価値を知りたい』等が多いのですが、その際にリファスタが『買取れない』といった査定をしたメッキのリングや、エメラルドと思っていたのが実はガラスだった。。。などの宝飾品があったとしても、それは交換価値=換金性が無かっただけであって、その品物が持つ使用価値=想い出と等価ではありません。
古くは昭和初期に合成ルビーが多量に市場に出回った時がありました。
※なので第二次世界大戦前後のルビーは合成が非常に多いです。
その交換価値は、今でいえば1円にもならない物ですが、『亡くなった家内の想い出だから』といって、戦後復興の際に残された伴侶が他のジュエリーに作り替えた例がたくさんあります。
交換価値という経済性の価値より、精神的な価値が大切なんです。
リファスタの『価格プラスアルファ』というのは、お客様の精神的価値に如何に寄り添えるかという事になります。
例を出しましょう。
依頼数が多いジャンルとして『遺品整理』というものがあります。
『祖母が亡くなって不要な貴金属が多量に出てきたから価値を知りたい』等が多いのですが、その際にリファスタが『買取れない』といった査定をしたメッキのリングや、エメラルドと思っていたのが実はガラスだった。。。などの宝飾品があったとしても、それは交換価値=換金性が無かっただけであって、その品物が持つ使用価値=想い出と等価ではありません。
古くは昭和初期に合成ルビーが多量に市場に出回った時がありました。
※なので第二次世界大戦前後のルビーは合成が非常に多いです。
その交換価値は、今でいえば1円にもならない物ですが、『亡くなった家内の想い出だから』といって、戦後復興の際に残された伴侶が他のジュエリーに作り替えた例がたくさんあります。
交換価値という経済性の価値より、精神的な価値が大切なんです。
リファスタの『価格プラスアルファ』というのは、お客様の精神的価値に如何に寄り添えるかという事になります。
購入額の1/10という事
お客様がお売り頂く商品に抱く価値というのは、僕らが取り扱う【次の世代・時代に繋げられる質の高いもの】であるから、当然に希望は相当に高いと思っています。
日々働いたことの代償である賃金を宝飾品や服飾品に金銭を払い購入し、身に纏う事で得られる夢の具現化・他人からの称賛・一段上の人間として扱われる事による喜びや自己顕示欲。
僕らが交換価値としての買取額を出す場合には、購入額から次のことを考えます。
それは販売までの流通経費等の販売業者利益です。
これを除外して考えなければリユースという業界は成り立ちませんし、これが購入額からのどのような比率となるかはケースバイケースで、予測することは不可能です。
そして提示する金額の多くが、表題の1/10に収まり、商品の仕入原価や素材原価に近い金額となります。これがお客様が愕然とする理由であり、宝石やブランド品とはいったい何なのだとお客様が憤慨する箇所なんです。
日々働いたことの代償である賃金を宝飾品や服飾品に金銭を払い購入し、身に纏う事で得られる夢の具現化・他人からの称賛・一段上の人間として扱われる事による喜びや自己顕示欲。
僕らが交換価値としての買取額を出す場合には、購入額から次のことを考えます。
それは販売までの流通経費等の販売業者利益です。
これを除外して考えなければリユースという業界は成り立ちませんし、これが購入額からのどのような比率となるかはケースバイケースで、予測することは不可能です。
そして提示する金額の多くが、表題の1/10に収まり、商品の仕入原価や素材原価に近い金額となります。これがお客様が愕然とする理由であり、宝石やブランド品とはいったい何なのだとお客様が憤慨する箇所なんです。
それをどのようにお伝えするか。
リファスタ社内でも、価値観の共有というのは非常に大きなタスクの一つです。
この場合の『価値観』とは、サービスを提供するにあたっての顧客ニーズにどう応えるかを考えていくにあたり、如何にしてチームが互いに寄り添う事が出来るかといった際に必要不可欠な倫理観です。
これが買取サービスとしてお客様との場合には金銭が絡んできます。
幾ら『これが適正な相場です』と買取額をお伝えしても、お客様の価値観に寄り添っていなければ、それは買い手のエゴになり、お客様の承認=ご理解は得られません。
2010年の創業以降、買取業界は過去と違い、他方からの参入が激しい時代になっております。
だからこそお客様には有利な「売り手市場」でもある中、僕らがお客様との価値観の共有を「如何に寄り添うか」といったところに重点を置き、販路拡大などは勿論のこと、安心・安全な買取サービスを伝えていきたいと思っています。
代表者として、また査定管理人として、引き続き精進し、全く新しいサービスを提供し続ける事を約束いたします。
代表取締役:杉 兼太朗
この場合の『価値観』とは、サービスを提供するにあたっての顧客ニーズにどう応えるかを考えていくにあたり、如何にしてチームが互いに寄り添う事が出来るかといった際に必要不可欠な倫理観です。
これが買取サービスとしてお客様との場合には金銭が絡んできます。
幾ら『これが適正な相場です』と買取額をお伝えしても、お客様の価値観に寄り添っていなければ、それは買い手のエゴになり、お客様の承認=ご理解は得られません。
2010年の創業以降、買取業界は過去と違い、他方からの参入が激しい時代になっております。
だからこそお客様には有利な「売り手市場」でもある中、僕らがお客様との価値観の共有を「如何に寄り添うか」といったところに重点を置き、販路拡大などは勿論のこと、安心・安全な買取サービスを伝えていきたいと思っています。
代表者として、また査定管理人として、引き続き精進し、全く新しいサービスを提供し続ける事を約束いたします。
代表取締役:杉 兼太朗
VALUE
「価格」と「価値」について
杉が思う『価値』
最後に僕が顧客、並びに未来の弊社顧客に成り得る方に申し伝えたいことを書き綴ります。自身のコラムでも過去書いておりますが、【価値】とは難しいものです。
ここにご説明している通り、僕らは5つのお客様が持ち得る価値を価格+αに変えて査定しております。ここで一つ、お客様が思われる《価値》を、2種類の価値として説明していきたいと思っています。
価値とは2つある
世の中にある《価値》といった言葉には2つの価値が含まれていると思います。
1 | 他のものと交換する際に問題になる交換価値 |
これが所謂買取の場では、不要な貴金属や宝飾品、服飾品を金銭に変えるといった際に問題となる《高い》《安い》といった価値となります。 | |
2 | 使用した際に得られる利便・名誉・誇り・楽しみといった使用価値 |
ヴィトンバッグを持ち、ダイヤや宝石を装着する事により、より美しくなり、より一段上の人と見られること、自分の優れた感覚・センスを人に誇示する事によって得られる価値となります。 |
買取の現場では、お客様が不要になったお品物をお売り頂く際に、僕ら(=買い手)が提示する交換価値としての対価である買取価格を、お客様(=売り手)が承認して初めて取引が成立します。
僕らが市場相場を鑑みて交換価値(買取額)を提示しても、また市場相場以上を誤って提示したとしても、お客様の使用価値と等価でないとお客様が思われた場合には承認が為されない=買取という商取引は成立しません。
僕らが市場相場を鑑みて交換価値(買取額)を提示しても、また市場相場以上を誤って提示したとしても、お客様の使用価値と等価でないとお客様が思われた場合には承認が為されない=買取という商取引は成立しません。
僕らが伝えたい価格≠価値ではないこと
僕らが伝える価格というのは、お客様の抱く『価値』とは異なるものです。
例を出しましょう。
依頼数が多いジャンルとして『遺品整理』というものがあります。
『祖母が亡くなって不要な貴金属が多量に出てきたから価値を知りたい』等が多いのですが、その際にリファスタが『買取れない』といった査定をしたメッキのリングや、エメラルドと思っていたのが実はガラスだった。。。などの宝飾品があったとしても、それは交換価値=換金性が無かっただけであって、その品物が持つ使用価値=想い出と等価ではありません。
古くは昭和初期に合成ルビーが多量に市場に出回った時がありました。
※なので第二次世界大戦前後のルビーは合成が非常に多いです。
その交換価値は、今でいえば1円にもならない物ですが、『亡くなった家内の想い出だから』といって、戦後復興の際に残された伴侶が他のジュエリーに作り替えた例がたくさんあります。
交換価値という経済性の価値より、精神的な価値が大切なんです。
リファスタの『価格プラスアルファ』というのは、お客様の精神的価値に如何に寄り添えるかという事になります。
例を出しましょう。
依頼数が多いジャンルとして『遺品整理』というものがあります。
『祖母が亡くなって不要な貴金属が多量に出てきたから価値を知りたい』等が多いのですが、その際にリファスタが『買取れない』といった査定をしたメッキのリングや、エメラルドと思っていたのが実はガラスだった。。。などの宝飾品があったとしても、それは交換価値=換金性が無かっただけであって、その品物が持つ使用価値=想い出と等価ではありません。
古くは昭和初期に合成ルビーが多量に市場に出回った時がありました。
※なので第二次世界大戦前後のルビーは合成が非常に多いです。
その交換価値は、今でいえば1円にもならない物ですが、『亡くなった家内の想い出だから』といって、戦後復興の際に残された伴侶が他のジュエリーに作り替えた例がたくさんあります。
交換価値という経済性の価値より、精神的な価値が大切なんです。
リファスタの『価格プラスアルファ』というのは、お客様の精神的価値に如何に寄り添えるかという事になります。
購入額の1/10という事
お客様がお売り頂く商品に抱く価値というのは、僕らが取り扱う【次の世代・時代に繋げられる質の高いもの】であるから、当然に希望は相当に高いと思っています。
日々働いたことの代償である賃金を宝飾品や服飾品に金銭を払い購入し、身に纏う事で得られる夢の具現化・他人からの称賛・一段上の人間として扱われる事による喜びや自己顕示欲。
僕らが交換価値としての買取額を出す場合には、購入額から次のことを考えます。
それは販売までの流通経費等の販売業者利益です。
これを除外して考えなければリユースという業界は成り立ちませんし、これが購入額からのどのような比率となるかはケースバイケースで、予測することは不可能です。
そして提示する金額の多くが、表題の1/10に収まり、商品の仕入原価や素材原価に近い金額となります。これがお客様が愕然とする理由であり、宝石やブランド品とはいったい何なのだとお客様が憤慨する箇所なんです。
日々働いたことの代償である賃金を宝飾品や服飾品に金銭を払い購入し、身に纏う事で得られる夢の具現化・他人からの称賛・一段上の人間として扱われる事による喜びや自己顕示欲。
僕らが交換価値としての買取額を出す場合には、購入額から次のことを考えます。
それは販売までの流通経費等の販売業者利益です。
これを除外して考えなければリユースという業界は成り立ちませんし、これが購入額からのどのような比率となるかはケースバイケースで、予測することは不可能です。
そして提示する金額の多くが、表題の1/10に収まり、商品の仕入原価や素材原価に近い金額となります。これがお客様が愕然とする理由であり、宝石やブランド品とはいったい何なのだとお客様が憤慨する箇所なんです。
それをどのようにお伝えするか。
リファスタ社内でも、価値観の共有というのは非常に大きなタスクの一つです。
この場合の『価値観』とは、サービスを提供するにあたっての顧客ニーズにどう応えるかを考えていくにあたり、如何にしてチームが互いに寄り添う事が出来るかといった際に必要不可欠な倫理観です。
これが買取サービスとしてお客様との場合には金銭が絡んできます。
幾ら『これが適正な相場です』と買取額をお伝えしても、お客様の価値観に寄り添っていなければ、それは買い手のエゴになり、お客様の承認=ご理解は得られません。
2010年の創業以降、買取業界は過去と違い、他方からの参入が激しい時代になっております。
だからこそお客様には有利な「売り手市場」でもある中、僕らがお客様との価値観の共有を「如何に寄り添うか」といったところに重点を置き、販路拡大などは勿論のこと、安心・安全な買取サービスを伝えていきたいと思っています。
代表者として、また査定管理人として、引き続き精進し、全く新しいサービスを提供し続ける事を約束いたします。
代表取締役:杉 兼太朗
この場合の『価値観』とは、サービスを提供するにあたっての顧客ニーズにどう応えるかを考えていくにあたり、如何にしてチームが互いに寄り添う事が出来るかといった際に必要不可欠な倫理観です。
これが買取サービスとしてお客様との場合には金銭が絡んできます。
幾ら『これが適正な相場です』と買取額をお伝えしても、お客様の価値観に寄り添っていなければ、それは買い手のエゴになり、お客様の承認=ご理解は得られません。
2010年の創業以降、買取業界は過去と違い、他方からの参入が激しい時代になっております。
だからこそお客様には有利な「売り手市場」でもある中、僕らがお客様との価値観の共有を「如何に寄り添うか」といったところに重点を置き、販路拡大などは勿論のこと、安心・安全な買取サービスを伝えていきたいと思っています。
代表者として、また査定管理人として、引き続き精進し、全く新しいサービスを提供し続ける事を約束いたします。
代表取締役:杉 兼太朗
査定人プロフィール
出身地 | 青森県十和田市 |
資格 | ジュエリーコーディネーター2級 GIA Diamond Greading Lab Class Complete |
座右の銘 | 志高く、常に積極的であれ。 |
最近気になること | 筋トレ |
今年の目標 | メンバーの物心両面の幸福と、循環型社会の進歩発展に貢献すること。 |
今日は何時に起きた? | 5時 |
査定人プロフィール
出身地 |
青森県十和田市 |
資格 |
ジュエリーコーディネーター2級 GIA Diamond Greading Lab Class Complete |
座右の銘 |
志高く、常に積極的であれ。 |
なぜ買取サービスを行っているの? |
リユースとは品物の『想い』をつなぐことだと思っています。 金銭的なことと精神的なことが介在し、且つ店頭でも、宅配でも目の前で、肌で感じることが出来る。 これが買取サービスの醍醐味であり、僕が買取サービスで社会貢献ができるとした所以です。 |
今年の目標 |
メンバーの物心両面の幸福と、循環型社会の進歩発展に貢献すること。 |
最近気になること |
筋トレ |
今日は何時に起きた? |
5時 |
BUYER STAFFS
リファスタの査定人
お電話でのお問合せ
0120-954-679
受付時間 11:00~20:00 (年中無休)
お気軽にお問合せくださいませ
営業時間 11:00〜20:00(年中無休)