アクアマリンの買取対象アイテム
アクアマリンはどんな物でも買取対象です

アクアマリン
リング

アクアマリン
ネックレス

アクアマリン
ピアス

アクアマリン
ペンダント

アクアマリン
ブローチ

アクアマリン
ルース
こんな状態でもアクアマリンなら買取OK

デザインが古いアクアマリンも買取OK
アクアマリンのような宝石は古いデザインのジュエリーでも買取可能です。宝石の価値・素材(地金)の価値をそれぞれ評価してお値段を算出させていただきます。
古いからといって素材の価値が下がる訳ではございませんのでご安心ください。また、ブランド・ノンブランドを問わずお買い取り可能です。

照りツヤのあるアクアマリンは更に高価買取
涼しげな色合いと、高い透明度を持ち、照りツヤの美しい輝きを放つサンタマリアブルーのアクワマリン(アクアマリン)や大粒のモルガナイトは特に高価買取させていただきます。指輪一点、ルースだけでもお気軽にご依頼くださいませ。
どんな状態でも必ず査定いたします
傷(キズ)や汚れのあるお品物、
鑑定書・保証書がなくても大歓迎!
他社では買取NGだった状態の悪いジュエリーや古い時計もリファスタなら買取可能です。まずはお見積りから、お気軽にご利用ください。
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鑑定書なし
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石取れ
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片耳のピアス
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古いお品物
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動いてない時計
貴金属・宝飾品"LIVE"ニュース
相場MAXでアクアマリンを高額査定
リファスタ代表 杉より

鑑別書付きの尚且つ大きめの石ですと宝石への価格反映は比較的、簡単です。アクアマリンの場合、ブルートパーズより高いお値段をお付けする事が可能。濃いブルー、また綺麗なブルーであれば更なる高額査定の期待ができます。
もちろん取り巻きのメレダイヤのボリューム感は必須! ※因みに和名では『アクワマリン』が正式名称となります。
当社ではサービスや価格に関する
ご相談も親身にご対応いたします。
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十分に納得してお売りいただくため、わかりやすくご説明
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最短ご成約後に即入金!スピーディな対応で更なる安心を
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自社メンテナンスで再販コストを大幅ダウン!余剰分はお客様へ還元
「話してスッキリした」「あなたに売って良かった」とおっしゃっていただけるよう、安心で安全なお取引きに努めています。
言いづらいこと、聞きづらいことなども、遠慮なくご相談ください。
アクアマリンの買取実績一覧
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アクアマリンの豆知識

アクアマリンとは?
名前の由来は「海の水」を意味するラテン語からきています。属する鉱物は「ベリル」。実はエメラルドと同じ鉱物で色違い。微量の鉄分が混ざることにより独特の美しい水糸が生まれるのです。エメラルドと比べると遙かに高い透明度で大きな結晶が数多く発見されます。
通常、産出時は緑色を帯びていることが多いため、ほとんど全てのアクアマリンが色の改善目的で加熱処理がされています。カラーバリエーションは淡い海青色~濃い海青色。最良の色は濃いスカイブルーのような鮮やかな水色です。
かつてブラジルのサンタマリア鉱山から産出した最高品質のアクアマリンに「サンタマリア」と商品名が名付けられ、業界を席巻しましたがサンタマリア鉱山は枯渇して主な産地はナイジェリアやモザンビーク、マダガスカルでがこれらアフリカで産出した素晴らしいアクアマリンは「サンタマリア・アフリカーナ」という商品名で呼ばれています。他に淡いピンク~ローズのモルガナイトもあり、名前の由来はアメリカの資産家であり宝石愛好家でもあるJ.P.モルガン氏となります。
「人魚の涙」のアクワマリン
清冽な海水を思わせる美しい宝石アクアマリンは、宝石マニアとして知られるロシアの女帝エカテリーナ二世(在位1762~1796年)に大変愛された宝石です。
国内に自らの名前を冠する鉱山を持っていたエカテリーナ二世は、採掘されたアクアマリンを使用し、多くのジュエリーを誂えたそうです。18~19世紀のヨーロッパの宮廷ではその輝きは昼間よりもむしろ夜のほうが注目されました。
蝋燭を使用した照明の下できらきらと強い輝きを放つことから、貴婦人たちがつけた愛称は「夜の宝石の女王」。毎晩繰り広げられる舞踏会でアクアマリンのジュエリーはとても人気がありました。
透明な水を連想される色合いのためか、古くは「人魚の涙」「海の精の宝物」と信じられ、水夫がお守りとして航海の間に身につけたといいます。浸した水で目を洗うと眼病に効く、飲むとしゃっくりが止まるという言い伝えもありました。
モルガナイトの基本データ
英名 Morganite
和名 モルガン石(もるがんせき)
硬度 7.5~8
屈折率 1.577~1.583
誕生石 3月
まず、アクアマリンとモルガナイトは、エメラルドと同じ「ベリル」に属する石です。ベリルは色により呼び名が変わり、青はアクアマリン、ピンクはモルガナイトとなります。
モルガナイトは、まだ宝石としてはさほど認知度は高くありません。そのため、産出されるものの多くは加熱処理をして、認知度の高いアクアマリンに変え流通されます。
特徴
モルガナイトは、含まれる成分により色・種類が異なります。ピンク色のものをモルガナイト。この色は内包されたマンガンによるもので、そのやさしい色調から特に女性に人気があります。また、同じピンク色でも、より色が濃く華やかなものについては、「ラズベリル」と呼ぶこともあります。
アクアマリンとモルガナイトの産地
アクアマリン
主にブラジルやアフリカ、ロシア(ウラル地方)、ナイジェリアなどから産出されます。以前は、ブラジルのサンタマリア鉱山より非常に良質な石が産出されていました。アフリカのモザンビークは 色の濃い良質なアクアマリン産出されることで有名。「サンタマリア・アフリカーナ」という称号が与えられるほど、世界中から賞賛されています。
大産地としては、ブラジルのミナス・ジェイラス州です。大きな原石が発掘されたこともあり、 ブラジルのシンボル石とまでなっています。スリランカからも、大粒の石が産出されます。
モルガナイト
モルガナイトが最初に発見されたのは、マダガスカルの海岸でした。主な産地としてはアクアマリンと同じく、ブラジルやアフリカ、マダカスカルなどです。
1989年にアメリカ・メーン州、バックフィールドにあるベネット石切り場において、発見された中では最大となるモルガナイトが採掘されました。 その大きさは縦23cm、横30cm、重さは23kgにも及び、ややオレンジがかった色合いをしています。このモルガナイトは「Rose of Maine」(メーン州のバラ)と呼ばれています。
アクアマリンの硬度とカット
アクアマリン
大粒のものはブラジル産から産出されることが多く、原石の形を生かしたカットが特徴で、ファンシーシェイプカットが多く見られます。また品質が低めのものに関しては、カボションカットにされることが多いです。
モルガナイト
モルガナイトは、ボタンカット(衣服のボタンにのような形)にされることが多いです。その形から、主にブレスレットなどに使用されています。
アクアマリンのお手入れ方法
アクアマリン、モルガナイトは共に硬度も高く、耐久性に優れています。比較的、傷も付きにくく気軽にアクセサリーとして使える宝石です。ただ、脂分を吸収しやすいので、身につけた後は拭きとってから保管をしてください。
汚れが気になる場合は、以下の方法でお手入れを行ってください。
1)毛の柔らかい歯ブラシに中性洗剤を付け、優しくブラッシング洗い。ぬるま湯で洗剤と汚れを洗い流す。
2)柔らかいタオルの上に石を置いて、ドライヤーの冷風などで大まかな水気を吹き飛ばす。風量が強すぎると、宝石が飛んでしまいますので注意!
3)水気を残さないよう、柔らかい布で完全に水気を拭き取る。
他の石を傷付けないよう、布などでくるんで保管して下さい。
パワーストーンとしてのアクアマリン

基本的なお話はしてきましたが、パワーストーンとしてはどんな意味や効果があるのでしょうか。
アクアマリンとモルガナイトの効果・意味
アクアマリンとモルガナイトは、パワーストーンとしても共通する部分が多くあります。アクアマリンは海の色や海の精のイメージから、船乗りたちの安全を守る守護石として愛用された歴史があります。モルガナイトと共に、気を鎮め、穏やかにさせてくれる効果があるといわれています。
共通して以下のような効果があります。
・人間関係でストレスを感じた時
・心に潤いがほしい
・情緒性や芸術性を高めたい
・優しく清らかな心を取り戻したい
・恋愛を長続きさせたい
・女性らしさを高めたい
ネガティブな気持ちになった時に、希望の光を示すとされるパワーストーンです。守護石として愛用されていたことから、旅行時の事故や災難から身を守るともいわれています。
また、共通して恋愛に関する効果があることから、幸せな恋愛や結婚へのパワーストーンとしても人気があります。
アクアマリンとモルガナイトの相性の良いストーン
アクアマリンとモルガナイトは、どちらも恋愛に効果があることから組み合わせると、結婚への後押しをしてくれるといわれています。
また、夫婦生活を円満にしたいのであれば、アクアマリンにローズクォーツやカルセドニー、ムーンストーンを合わせるとより効果的です。 言いたいことを言えない、思いが伝わらないなどで生じるマイナスの感情を、修正するサポートをしてくれます。
日々を穏やかに過ごすためにも、アクアマリンとモルガナイトは、日常的に付けておきたい組み合わせです。
誕生石としてのアクアマリンとモルガナイト
アクアマリンとモルガナイトは、3月の誕生石として知られています。
アクアマリンは、寂しい人には愛、既婚者には更なる幸せと貞節が約束されるといわれてます。そのため19世紀ヨーロッパでは、恋人たちに人気の贈り物でした。
また、海の宝石=「海は女性の象徴」とされ、女性の味方になってくれる宝石でもあります。
モルガナイトは、発見されてからまだ時間がさほど経過していないため、伝説などはありません。ですがそのピンク色の綺麗な輝きからは、愛や恋愛にまつわる性質が備わっているとも…。
アクアマリンとモルガナイトの石言葉
アクアマリンとモルガナイトの石言葉には、「沈着」「聡明」「愛」「素直さ」などがあります。そのため近年では、幸せな結婚を象徴する石として女性に人気が高まっています。
「恋の邪魔を排除したり、夫婦の愛情を復活させる石」という意味もあり、恋愛において愛を修復してくれます。恋人との関係、夫婦仲に悩んでいる方や、パートナーへ仲直りのプレゼントとしてもいかがでしょうか。子宝にも恵まれる石と言われていますので、結婚を控えた方へのプレゼントにもオススメの石です。
また、アクアマリンは「勇気の石」とも言われています。その由来は、古代ローマの太陽神アポロンの妹である、勇敢な月の女神ディアナの石であることからとされています。身につけることで、粘り強く活力に満ちるサポートをしてくれます。
アクアマリンの透き通るようなブルー、モルガナイトの淡いピンクの組み合わせは、見ているだけでも心が浄化されていくようです。
古い、傷(キズ)、汚れのあるアクアマリンジュエリーはもちろん、鑑別書・保証書がなくても査定可能。リングや指輪、ネックレス一点からでもお気軽にご依頼ください。