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アイコンラインのデザイン
アイコンラインは2003年に発売され、2007年にモデルチェンジしました。2003年発売当初のモデル
2003年、カールラガーフェルドによってデザインされ、発売された「アイコンライン」。
ラムスキンの革に、格子状のマトラッセを模倣した模様を型押しし、シャネルのアイコニックな「カメリア」や「ココマーク」、「スター」、「四つ葉のクローバー」などのモチーフが散りばめられています。
ポップでキュートないかにもシャネルらしいデザインが魅力で発売するやいなや人気を博しました。
2007年発売のモデル
2007年に「アイコンライン」はデザインを一新。
縦横だったマトラッセはダイヤ柄になり、散りばめられていたアイコニックなモチーフもより具体的なものが増えました。
シャネルのラッキーナンバーである「5」や、幸運の象徴である「四葉のクローバー」や「ハート」や「カメリア」の他、動物や虫などがデザインされています。
パテントレザーに型押しを施していて、より艶やかで華やかな外観が特徴です。
アイコンラインのモチーフ
「アイコンライン」に施されているモチーフはどれもココ・シャネルが愛したものばかり。ひとつひとつご紹介します。ココマーク

N°5

カメリア
カメリアは(日本語で椿)シャネルのアイコニックなモチーフの一つです。ジュエリーや、革小物、コスチュームジュエリー、シューズ、プレタポルテなどの様々なアイテムでカメリアモチーフがデザインされています。
何故、カメリアなのかというとココ・シャネルが最愛の恋人アーサー・カペルから贈られた花が白いカメリアの花だったことから、ココ・シャネルはカメリアの花を大切にし、帽子や服にカメリアの花を挿してファッションに取り入れました。
カメリアを愛したココ・シャネルへの敬意を表してカール・ラガーフェルドはカメリアラインを誕生させます。カメリアはココ・シャネルとアーサー・カペルの愛の証であり、彼女が生涯愛した花として今日までシャネルのアイコニックなモチーフとしてデザインに取り入れられています。
マトラッセ
「アイコンライン」はボディに格子状のマトラッセが施されています。
マトラッセとは、フランス語で日本語訳は「ふくれ織」で、格子状にステッチをはしらせたキルティングを指します。
実用性と機能性を求めたココ・シャネルは、バッグの強度を高めて型崩れを防止するために伝説のバッグ「2.55」にマトラッセを採用しましたが、その外観の良さからシャネルを象徴する柄として今日まで愛され続けるようになりました。
マトラッセはシャネルブランドを象徴するアイコニックな柄として、革小物だけでなく、ウォッチやジュエリーにも採用されています。













