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コロナショック

  • 2022-01-19
  • 2022-01-20

金相場にも影響あり!2022年の世界経済はどうなるのか

今回は、金価格相場に影響を与える2022年の世界経済の展望について考えていきます。 コロナショックから今に至る経緯 今年の経済を知るためには、過去の経緯を見なければわかりません。 まず2020年2月のコロナショック、株価の大急落によって、人間の社会と […]

  • 2021-12-27
  • 2021-12-27

金相場にも影響あり!テーパリングの意味を考える

12月16日に終了した年内最後のFOMC(連邦公開市場委員会)で、さらなるテーパリング(金融緩和の縮小)の加速が決定されました。 今回はこのテーパリングについて解説するとともに、金相場への影響についても考えます。 そもそも金融緩和とは? 2020年2 […]

  • 2021-12-21
  • 2021-12-21

コロナ収束後に待っている経済の大不況と金

新型コロナウイルスはオミクロン株が日本では思ったほど猛威を振るわず、「ああ、よかった」と胸をなで下ろしている方は多いでしょう。 しかし経済は今までが好調すぎた分、もっと酷い状況になる可能性が高いように見受けられます。 今回はその理由を金との関係を交え […]

  • 2021-12-07
  • 2021-12-07

今回のマーケットの急落は南ア新種株発見によるものではない!

今回の株価急落は、オミクロンという新種株発見によるものだとメディアはほぼ断定的な形で報道しています。 しかし感染拡大と株価や金の価格には、ほとんど関係がありません。 今回は、マーケットが下がった原因をきちんと分析し、より的確な結果を導き出してみたいと […]

  • 2021-11-23
  • 2021-11-23

急騰した金利は下がるのか?金価格への影響は?

11月3日にアメリカの中央銀行に当たるFRB(連邦準備制度理事会)は、テーパリング(金融緩和の縮小)を決定しました。 表向きの理由はFRBの計画通りにアメリカ経済が回復しているからということになっていますが、実際のところはインフレ懸念から金利が急騰し […]

  • 2021-11-18

キャリートレードの復活 | 金相場への応用は可能?

リーマンショック後に全盛になったキャリートレードという取引手法が復活の兆しを見せています。 今回は、その紹介と解説を行いたいと思います。 キャリートレードとは? キャリートレードを簡単に言えば、金利差を利用した取引です。 今の金利は高金利と低金利の二 […]

  • 2021-11-07
  • 2021-11-07

2022年の世界経済、そして金相場の展望

「来年のことを言うと鬼が笑う」ということわざがありますが、今回は2022年の世界経済、そして金相場の展望について説明していきます。 金相場の見通し予測の大前提 金相場の見通しは、金の価格変動要因が 【1】ドル 【2】金利 【3】GDP(国内総生産) […]

  • 2021-10-05
  • 2021-10-05

金のテクニカル分析と恒大集団危機について

9月20日、中国で8月から噂されていた恒大集団(英名:エバーグランデグループ)のデフォルトが起こりました。 今回はテクニカルで金相場を分析した上で、その解説を行います。 ドル建て金相場日足のテクニカル分析 以下にドル建て金の日足チャートを貼り付けます […]