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「売ったら税金が掛かるの?」といった場合

『売ったら税金が掛かるの?』

『幾ら払えば良いの?』

これらのお問合せ、年間を通し多く頂きます。

より良い買取サービスを、健全に感じて頂きたいために、今回はあるお客様からのご質問を通じて広く皆様にご紹介したいと思います。

とあるお客様からのご質問

買い取りについてですが、買い取り金額が30万以上になると税金がかかるような事を聞きました。
それは一度に30万以上になった場合でしょうか?
今月13万ほど買い取っていただいているのですが、再度今月中に買い取りをお願いしたいと思っているのですが、その場合2回分を足して30万以上になる場合は大丈夫なのでしょうか?
お忙しいところ大変すみませんが、どうぞよろしくお願い致します。

ありがとうございます。

この場合、まず初めに『30万円以上』というのが、売った額なのか利益なのかを考えます。

納税義務が有るか否かは『幾らの利益なのか』となります。

それを含めて2パターンを提示させて頂きます。

【パターン1:お客さまがお品物を購入し売却した場合】

このパターンは殆どが『赤字』なのではないでしょうか。

売却額が購入額を上回ることは、一部の地金製品を除き、宝飾品やブランド品の利益構造を考えると有り得無い話となります。

但しこの場合に購入を証明する必要があり、購入時のレシートや領収証等が必要となります。

これらを紛失してしまった場合には、次の『マルモウケ』パターンになってしまうので注意が必要です。

【パターン2:貰ったものを売却した場合】

相続やプレゼント等で譲り受けたものを売却した場合、これは言わば『丸儲け』です。

基礎控除は一律5%のみとなり、この場合にはお客さまの所得に応じて税金が掛かる場合が出てきます。

【パターン1.2を通じて】

買取サービスで得た所得は『譲渡所得(弊社に譲り渡して得た所得)』として分類され、年間50万円が基礎控除として免除されます。

従って、その金額に達さなければ申告も納税の義務も生じません。

但し、その他譲渡所得(特定の財産を無償有償に問わず譲り渡して得た利益)と合算した場合、納税義務が生じる場合もございます。

譲渡所得とは?
※インターネット検索にリンクします。

結論:売却時の「利益額」が重要

今回の場合では、

今月13万ほど買い取っていただいているのですが、再度今月中に買い取りをお願いしたいと思っているのですが、

この段階で『利益では無く買取額』というのが判るかと思います。

その場合2回分を足して30万以上になる場合は大丈夫なのでしょうか?

従いまして、今回の場合には課税対象ではありません。

但し、売却額ではなく利益となるため、パターン1なのか、パターン2なのか…を見定める必要がございます。

また所得計算は月単位ではなく、1月~12月の1年単位です。

お客様の給与所得等を合算した最終的な年間税のお支払い額等は、お客様1人1人が利益等が異なる為、恐れ入りますが国税局に直接お問合せ頂ければと存じます。

税についての相談窓口|国税庁
↑国税局・地域毎の相談窓口となります。

『(自分の税金がバレてしまうのでは…)』と思う方、アウトですがご安心ください。

匿名でお問合せが可能となります。

今の身の内、状況やその他相談を全て一手に解決できますのでお薦めです。

以上、簡単ではございますが『税金が掛かるか否か』への回答とさせて頂きます。

その他ご質問等ございましたらお気軽にお申し付けくださいませ。

リファスタではチャットサービスで、お買取サービスのご相談をご利用ください。

※弊社HPの左下チャット窓口よりお問い合わせください。

それでは、またのご縁・お声かけを心よりお待ち申し上げております。

Kentaro Sugi

ラウンジデザイナーズ株式会社の代表の杉です。リユースのサービスを通じて、買取や販売以外の目線から、皆様が『おっ!?』と思って頂けるコンテンツをお届けしたいと思っています。

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