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どんな時に宝飾品を売る?

わたしたちリファスタが買取サービスを展開するに当たってのお店作りには、何を目的として作るかが非常に重要となってきます。

  • お客さまは何を知りたいのだろう?
  • お客さまはどんな時に「売りたい」と思うんだろう?
  • お客さまはどこで「売りたい」んだろう?
  • お客さまはどのような方法で「売りたい」んだろう?
  • お客さまは何故「売りたい」と思うんだろう?

考えればキリがありません。

5W1H(ゴダブルイチエイチ)は優に超えるでしょう。

弊社はお客さまとのやりとりの中から上記の様な事をいつも考え、与えられた仕事をこなしながら、アンケートや事前の問合せなどメールや電話を問わず様々なご意見を宝石のように取り扱い、深掘り、練り直し、そしてリファスタ唯一の店舗である【ホームページ】にコンテンツを落として行きます。

テ ➡ テーマを決めて

キ ➡ キーワードを決めて

ヤ ➡こねくり回す=ヤキを入れる

…テキヤの法則ですね。

お客さまのニーズが千差万別であるのであれば、コンテンツサービスは無限に出てきます。それを先回りして着地地点を用意してあげて、リファスタのサービスを利用してもらおう。

そう言う魂胆なんです(笑) 言い方は少し汚いかもしれませんが、そうやって僕らはメシを喰う。

今日はそう言ったニーズの中でも『売りたいと思った状況(コンテクスト)』にスポットを当てて、実際の弊社サービス利用者さまからのアンケートによる統計の公表と、それぞれの状況についての弊社の考察を書いて行きたいと思います。

リファスタの買取サービスをご利用頂く前のお客さま、または初めてのお客さまでも判り易く読みやすい記事に努めておりますので、ご質問やご意見のある方はコメント欄、若しくは弊社公式ホームページのお問合せフォームよりお待ちしております。

宝飾品を売る際のお客さまの状況の統計グラフ

リファスタに宝飾品を売って頂いたお客さまアンケートの統計となります。服飾品ですと3位と4位が逆転するイメージでしょうか。※少し見難く申し訳ございません。クリックすると大きくなります。

1位:必要なくなった 18.2%
2位:お金が必要になった 15.2%
3位:恋人(夫婦含む)と別れた 13.6%
4位:大掃除 10.6%
5位:その他(上記複合や、似合わない、サイズが合わない、震災の寄付金の為、相場が高かったから等) 54.4%

しかもそれぞれが単独ではなく、寧ろ深く結び付いている為に、お客さまのコンテクストを1つに特定するのは非常に難しいですが、今日は上位から順に考察して行きたいと思っています。

1位:必要なくなった

圧倒的に多いのが「要らない」という事。これはある意味全ての見出しにも当て嵌ってしまう大枠中の大枠でもあるのですが、状況としてはこのニーズが一番多いのですね。

単純に『要らないからと言って捨てるのもなぁ』と言った状況です。昨今のリサイクルの風潮にしっかりと皆さん感化されているとも言えます。

話は変わりますが、例えば整理整頓出来る人、出来ない人の違いとして、多くは品物に対しての情が深過ぎる為と言われていますが、宝飾品も気が付けば増えていて「どうにかしなきゃなぁ。。。」と思ってはいるが「いつか使うだろう」と言う事で持っていられる方。非常に多いかと思っています。そんな方が、テレビなどで何となく「買取してくれるんだ」と言う情報を知り、インターネットでお店を調べて売りに来るパターンもあるようです。

そんなお客さまの傾向として、“価格”を気にするのは勿論ですが、“便利”などの使い易さでお店選びをしているようです。

2位:お金が必要になった

一週間、一ヶ月、一年と順々にマクロにお客さまのご利用状況を見てみると、連休前だったり、週末の前だったり、5,10日だったり、25日や月末前だったりが買取依頼数や問合せ数が多い場合があります。

状況としては、何かと金銭的な入用で、手持ちの使っていない宝飾品を売るニーズと予想出来るパターンです。弊社で言う「宝飾品」とは、90%以上貴金属で出来ているものを指しており、年数が経っても最低でも金やプラチナの地金レートにはなるため、洋服やブランドバッグなどよりは遙かに換金率が良いのです。

ただ換金率の良い悪いは売る時に初めて判るもので、誰しも宝飾品を購入する際に換金率は気にしないもの。過去『コスパの良いダイヤモンドは?』と言う記事を書きましたが、そうは言っても婚約指輪を買う際にリファスタに対して換金率の問合せをして来る方は非常に少ないです。当たり前ですね。店頭でパートナーと一緒にジュエリーを購入する際に、『これって幾らで買取して貰えるんですか?』なんて電話をしていたら興醒めしてしまいます。

3位:恋人(夫婦含む)と別れた

別れた』=“離別系”と業界では呼ぶのですが、状況としては他と比べ非常にデリケートです。

例えば店頭でお客さまとお話をする際に、唐突に『何で売ろうと思ったのですか?』とデリカシーが無く他人の敷居を土足で渡る様な質問は出来ません。どの状況であろうとしても、品物は品物ですしドライに査定をさせて頂いております。私情を挟まないのは勿論の事、深くは聞かない様にしているのが事実です。

この状況の場合のみ、品物を見ると直ぐに判る状況が殆どですので、なるべく商品を呼ぶ際には「婚約指輪(エンゲージリング)」「結婚指輪(マリッジリング)」を使わない様にしています。

「非常に深刻な状況なのかなぁ」とイメージする方が多いかと思いますが、お客さまを観察しているとどうも違うんです。理由としては既にお客さまの気持ちとしては落ち着いた段階におり、最後の締めでの『換金』と言った感じが多い様に見受けられます。

理由は、離婚であれば、離婚調停や慰謝料や養育費等が決まり、最後の財産分与等の中で弊社は利用される事が多いであろうと予想する為です。恋人の離別も気持ちが一服した中での売却が多い為と思います。

この状況でのエピソードは、

  • 店頭で大泣きして帰って行った方。
  • 『あーっスッキリしたっ』と快活に帰っていく方。
  • 地方から東京へ旅行で来て、そのついでに売って行った方。

弊社の印象としては、ドロドロしていると言うより、寧ろ清々しい顔をなさっている方が殆どだと思っています。

4位:大掃除

  • 年末前。
  • 夏休み前。
  • 季節の変わり目。
  • 年度末前(3月前)。
  • ゴールデンウィーク前(GW)。

1年を通じた節目節目の休み前には、どこかしらで気分転換等で部屋の掃除をするものです。(引っ越しなどもココに属します。)そんな時に『あれ?』とか、『そう言えばあったわね』と言うノリで出てきた宝飾品を売りに来る状況です。

比較的古い物が多く、しかもお客さまも忘れていた=初めから無かったような物ですので、棚からボタ餅状態。

この状況は、お客さまの満足度が一番高いところではあります。

5位:その他状況(前出の複合含む)

殆ど上位1~4位に出尽くしている感だったり、似ている内容もありますが、細かい状況などがココに当て嵌まります。

  1. 似合わないと思った。
  2. サイズが合わなくなった。
  3. 震災の寄付金のため。
  4. 相場が高いから。
  5. 遺産を相続した。
  6. テレビの番組を見た。

…などなど。これら以外は1~4位の複合パターン。例えば『大掃除で出てきたが必要無くなった。』『恋人と別れた後、お金が必要だった。』などとなります。

まとめ

人間は時間と共に趣味や格好が変わります。それは季節が移るより早いかもしれません。宝飾品の買取サービスは男女共に使用するも圧倒的に女性が多いのですが、『紫陽花の様に女性は移り気が早い』と言われる様に、去年好きだったものが急に好きじゃ無くなるのも女性の特徴と言えます。

↑弊社の買取サービスご利用のお客さまへのアンケート調査結果のページです。宜しければご覧ください。

女性の美しさを彩る宝飾品や、男性をより男性らしく見せる(魅せる)宝飾品。

想い出と言う区切りや契りのシーンでの宝飾品。

時としてそれは非常に重い物になったり、記憶にも無くなってしまう物になるのは自分の生きている『状況』次第です。

生きていれば色々な状況が訪れます。そのどんな状況にもリファスタが存在するのは、『買取』と言う特殊なサービスな以上難しいかもしれませんが、なるべくお客さまの売る時の状況=コンテクストを読み取り、先回りし、お客さまの要望(ニーズ)を応えられるように、どんなニッチなニーズの”面”も刈り取って行けるように日々コンテンツ精査を怠らず、今後とも買取サービスを続けて行く所存でございます。

リファスタ:杉