9月26日に投開票が行われた自民党総裁選挙で、新総裁に石破茂元幹事長が指名されました。
この記事の要約
今回の記事は、石破茂自民党新総裁誕生からわかる金相場について解説。
- まず、政治の本質とは選挙区に強い候補がリーダーになるべきであるということ。
- 一方で金の本質とは、通貨の価値が下がれその価値が上がり、通貨の価値が上がれば逆にその価値は減じるということ。
- しかし現在の金価格は、この本質とは異なる展開を見せている。
上記が指し示す展望とは何かを視野に入れつつ、解説を始めます。
政治の本質

政治の本質とは、選挙区に強い候補がリーダーになることです。
それが昨今は、口が達者で国民に迎合するような候補が人気があるのがおかしいと言えます。
そんなことを優先するリーダーは、結局、支持率を気にして人気のない政策など実行できません。
それは自身に支持基盤がなく、そして中身がないのを一番自分自身がわかっているからでしょう。
コロナの時にこれだけお金をバラまいたら、どこかの時点で増税するのは当然です。
しかし「増税」などと一言でも口に出せば、すぐに失職するので言えません。
結局いつになっても増税できず、このような日本の大借金問題に帰結したのです。
ところが、自民党の石破新総裁や立民の野田新代表のように支持基盤のしっかりしている政治家がリーダーになれば、国民から嫌われても正しいことは正しいと貫き通せますし、ダメなことはダメと言い切ることができます。
この点において、石破新総裁は総理大臣として期待が持てるでしょう。
金の本質

金の本質とは、お金の価値がゼロに近くなったから史上最高値になった、という点に尽きます。
金利が復活して通貨の価値も上昇しているのに、金の価値は史上最高値を更新し続けているというのは話がおかしいのです。
例えばリーマンショックとは、本来では家を買う能力を有さない人たちに住宅ローンを組ませた結果として起こった経済危機でした。
その住宅価格が2007年くらいから下がり始め、住宅ローンを払えない人がが激増したのに経済は我が世の春を謳歌したのです。
その結果、銀行や投資銀行が潰れたのがリーマンショックの概要でした。
今から考えると当然の結果と言えるでしょう。
この記事のまとめ
以上、現在の金の価値は本来そんなに高くないはずなのにもかかわらず、価格が上昇しているという現状。
これは、まるでかつてのリーマンショックを彷彿させる光景と言える。
つまりこのバブルのような状況の先に待つ現実とは、リーマンショックと同じような結果になると考えられる。
金の価格は、どこかで下落に転じるはず。
という内容の記事でした。


















