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高騰は続く?ドルの需給から見る金相場の中長期的展望

高騰は続く?ドルの需給から見る金相場の中長期的展望

作成日: 2023年4月22日

更新日: 2023年9月22日

高騰は続く?ドルの需給から見る金相場の中長期的展望

今回は、今年の金相場を主に動かしている需給に焦点を当て、現在の金高騰の理由とそのゆくえを考えていきます。

この記事の要約

金の価格構成要因は、以下のとおり。

【1】ドル
【2】金利
【3】金利
【4】需給

今回の記事では、以前に説明したとおり、今年の金相場を動かしている「+需給」の観点から解説。

https://kinkaimasu.jp/lounge/precious_metal_prices_such_as_gold_and_platinum_enter_the_supply_and_demand_market/

まず【1】ドルの需給は、ドルの価値を高める労働人口の増加と、ドルの価値を下げる発行量のどちらが上かと考えると、後者になる。

つまり、長い目で見ればドルの価値は下がるので、金には価格上昇要因となる。

すなわち、2000ドルは金価格には単なる通過点であり、もっと上昇するということ。

では、実際の数字とともに見ていきましょう。

ドルの需給はどうなっている?

需給において、金の価格は主にドルの価格によって変動します。

これは、ドルの価格が上昇すれば金の価格は下落、逆にドルの価格が下落すれば金の価格は上昇するという意味です。

反対に、金価格が上昇すればドルは下落、金が下落すればドルは上昇ということにもなります。

では、ドルの需給はどうなっているのかを考えてみましょう。

まず、ドルはアメリカの雇用と相関していることを以前説明しました。

https://kinkaimasu.jp/lounge/the_current_gold_market_pays_attention_to_the_good_and_bad_of_the_number_of_new_us_employees/

アメリカの人口は年々増え、しかも少子高齢化の日本と違い、若年層の人口が増えていく状態です。

つまり、ドルの上昇は自然な流れと言えるでしょう。

しかし、一方の需給では、アメリカの中央銀行、FRB(連邦準備制度理事会)の総資産を表すバランスシートは以下のようになっています。

参照元:TRADING ECONOMICS

日本の紙幣を見ればわかるように、お札は日本の中央銀行である日本銀行が発行しています。

これはドルも同様で、発行元はFRBです。

つまり、FRBの総資産はイコールでドルの発行量ということになります。

上記のグラフを見ると、ドルの発行量は年々増えており、供給が増えると価値が減っていく、すなわちドルがどんどん安くなっていることがわかるでしょう。

一方で人口が増え、労働人口も増えていくのでドルは強くなるということです。

米労働人口VS.ドル発行量で考えると…

上記のグラフは2000年からになっていますが、ドルの量は約8.5倍になっています。

一方で、アメリカの人口は以下のようになっています。

参照元:TRADING ECONOMICS

2000年当初のアメリカの人口は2億8000万人で、現在は3億3000万人。

約20%しか増えていません。

上記のドルの発行量に対して人口増が20%では、どう考えても「雇用<ドル」。

ドルは発行し過ぎということになります。

となると、ドルは中長期的に見れば下落していることになり、ゆえに金は高い、ということになるのです。

2000年以降のドル供給と金価格の関係性

ドルの供給と金価格の関係を具体的に見ていきましょう。

下記の折れ線グラフは、青線がFRBの総資産→ドルの発行量、黒点線が金価格になります。

参照元:TRADING ECONOMICS

青線のドルの供給が増えれば、その後、数年にわたって金の価格が上昇していることがわかります。

2015年から金の価格が低迷しているのは、ドルの総供給が増えなかったからだ、という関係性もわかるでしょう。

2018〜2020年にかけてもドルの供給は減っていますが、金の価格が上昇しているのは、トランプ政権で史上最大の雇用が起こった結果です。

雇用が強い、イコールとしてドルの価値が強い、ということになったのです。

リーマンショックが2008年に起こり、ドル供給が急増した後、青線が上昇するということはドルが下落したことになるので、金の価格は2012年くらいまで急騰しています。

その後、リーマンショックや南欧債務危機が収束し、ドルが強くなったことから金の価格は下落しました。

ここで重要なのが、青線のドル供給と黒点線の金価格の関係性です。

青線が増えれば、黒点線が遅れて上昇しています。

ただし、リーマンショック後に金の価格が上昇し、その金額は2000ドル超えでした。

同じくコロナショックが2020年に起こった際には、新値はわずかに超えていますが、大して違いはありませんでした。

一方で、青線のドルの総供給は倍になっています。

資金総供給が倍になっているのに、価格が同じなんてことはありえないでしょう。

白金や原油とドル供給を比べてみると…

同じことを白金(プラチナ)や原油で見ていきましょう。

以下は、白金(黒点線)とドル供給(青線)の関係です。

参照元:TRADING ECONOMICS

次に、原油(黒点線)とドル供給(青線)の関係になります。

参照元:TRADING ECONOMICS

特に原油は、リーマンショック前よりもドル供給を増やした現在の方が安い、というおかしな状況になっています。

これは、白金や原油という商品自体の需給問題もはらんでいるので、この通りにはなっていませんが、安過ぎるのは見ての通りです。

ゆえに、4月10日に世界的な投資家であるウォーレン・バフェット氏が来日し、日本の大手総合商社の買い増しを検討している、と言っているのです。

つまり、金や石油を含むコモディティー市場は今、まだまだ安い水準にある。。。

だから多少の押し目は形成するかもしれませんが、金の高騰は続くでしょう。

これが年間で30%以上高くなれば、別次元の話になりますが、今はまだそういう段階ではありません。

これはもちろん他の金属や宝飾、具体的にはパラジウムやダイヤモンドなどにも当てはまってきます。


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