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納会がらみのNY金先物市場下落
3月29日のニューヨーク(NY)金市場は大幅に下落しました。 これは以前に説明した通り、NY金先物市場の納会によって急落しただけの話です。 今回はこれに絡めて、日本経済はこれから良くなっていくという話をさせていただきます。
今、金を買うべきか見送るべきか
金の買い相場が続く条件は、①ドルが今後も安い見込みがあること ②アメリカ政府の債務の拡大傾向が続くことになります。 下がったところを買うには、この2つの条件が変更になる可能性を自分なりに考え、買うか見送るかを判断しなければいけません。 個人的な見解としては、全世界で景気が減速して、アメリカの経済指標もまだ弱いものが相当数あることから、おそらくドル安は継続。 ②に関しては、先日発表されたアメリカの経常収支が、リーマンショック時を除いて過去最悪の経常赤字であることを考えれば、財政の赤字も解消しないと見込まれます。 要するに、納会がらみで金が急落したところは買いであろうな、ということです。
なぜ金は循環的に買いになっているのか?

目論見が外れたドル高転換からの景気上昇

現状の世界経済の状況と金価格

景気回復後にジレンマを抱える中国

ユーロ圏の経済は八方塞がり

日本経済に課せられた世界的な使命

世界景気回復後の金の動き

今後の金戦略のまとめ
①3月28日のNY金の急落は買い場になると思う ②その根拠は1. 意図的にアメリカはドル安、金利安という金の買い材料を並べている 2. その間に日本経済は、選挙や改元などをひかえ、本格的な景気上昇になる可能性がある 3. それが世界経済の回復につながり、今後、本格的にリーマンショック後の経済回復になる可能性がある。ただし、ヨーロッパと中国に関してはかなり懐疑的 4. その結果、今年のうちに金が高値を打つ可能性がある 5. 目先は頭を打つかもしれないが、インド、ロシア、中国、トルコ、メキシコなどはドル基軸に頼った経済に痛い目にあわされており、金の購入を続ける可能性は高いので大きな値下がりは見込めない? かもしれない
















