真剣に語らせてください。
宝飾業界がインフレに影響を受けるということで、金を使って製造している企業が圧迫しています。
つまり、物の値段が上がるということなのでそれらを踏まえて
何をすべきかというのを話していますのでご覧ください。
今日はですね、またインフレ特集ですけど。今回地金から宝飾の方にちょっと振ってみて僕なりの提言ですね。一介の買い取り屋としては宝飾業界にとって生意気な提言にはなるのでそのあたりちょっとご容赦いただいてご視聴ください。
インフレになりますので 宝飾業界も少なからずそれは影響を受けています。で影響受けますね、これからも。
それらを3つ にまとめました。インフレじゃなくても今アベノミクスが 終わってデフレからインフレになりました。日銀の黒田さんもお疲れ様でした私のやったことに反省は一つもありませんなんていうことをどんな起業家であれですね成功していても功も罪もあるわけですからあんなことをちょっと言っているっていうのは僕はちょっとひっくり返っちゃいましたけど、そんな中でですねデフレもインフレもですよ。在庫の管理とか経費の抑制、日々のマネジメントいずれそうにそのビジネスを成功するっていうのはいろいろ難しいじゃないですか。ただ今回のその外的要因予測不可能な要因に翻弄されました。コロナ、ウクライナ問題ですねそういった中で需要や商品のコスト、入手性に直接影響を受けちゃうと僕ら買取業界もそうですけどジュエリーメーカーさん川下の方の業者さんもやっぱり大変なことになりますよね。で今回のようなその物価が上昇しましたっていう形でビジネスにどのような影響が出るのかってこと僕なりに一応洞察力と視点を加えてみよう と思いましてその3つにまとめてみました。一つ目がですね消費者心理の変化。2つ目が 川上と川下でのトラブル。3つ目が 人件費と商品のコストアップ。最後にどうすればいいんだ結局って形ですね。まず1つ目勝利者心理の悪化です。こちらのグラフはアメリカの方の消費者心理今コンシューマーコンフィレンスってグラフになります 昨年のクリスマス期間中の米国の宝石品売上前年比よ5.4%減少してこれインフレの影響がより顕著になってると給料上がってもそれだけ物価も上がっちゃっているんでっていう感じですね。ただ多くの独立系の法則点が10月11月 売上の低迷に懸念を表明したということでこれに関して 消費者信頼感指数コンシューマーコンフィデンスこれが102.9これ1月の106から低下して2ヶ月連続の低下この該当者っていうのは35歳から54歳の世帯35000ドル以上の収入のある世帯これに関しての危機感の低下が特に顕著って形ですねなのでインフレ期待はまあ改善はしたんですけど物価高金利上昇やっぱりこういう宝飾品贅沢品への支出を引き下げる傾向っていうのは見て取れるっていうこういう兆候がこの消費者信頼感指数の下落につながっているのではないかという形ですね。
2番目川下と川上のトラブルです。これざっくり言うとそのまあ川下(小売店さん)が買ってくれた、そのエンドユーザーさんの今の心理なんですけど、一つ目がですね。2つ目はそれに売ってるものあとはそれを供給してるもの川上には僕らみたいなものいますしメーカーさんもいますこれサプライチェーン全体に波及しますねまずお客様ジュエリー買わないっていうこの消費者心理の低迷によって小売りに関しては冷え込みますで冷え込むからメーカーも下ろせないんで原石の販売量を減らします。物価上昇すると多くの人が米ドルの安定感を心配しますねで現金じゃなくて金などに価値が変わるまあその代わりと言っちゃな んですけど他の動画でも言ってるように金の価格が上がってくみたいな形。商品からそういう価値資産系なものに感化される多くの人が金を購入しますよねそうするとメーカーの 原材料費が上がりますで結局川島のその小売店が出す最後の金額に関してもやっぱり高くなるで希少性が高くなりますそうするとそうするとやっぱり調達が難しくなるこのような事態に陥った時どうするかって言ったらやっぱ小売業者川島の業者はプロダクトに使用する金の量を減らしますよねまず。前回も言ってましたけどあのセブンイレブンが価格変わんないけどポテトチップの量が減ったみたいなことをジュエリーでも同じようにし出すってことですね。その際にはだからそのポテトチップと一緒なんですけど原料を減らすかまずわからないように2つ目は高いコストをお客様に転換するか。この2つの選択しかないんですね。で3つ目なんですけどこれ人件費と商品のコストアップです。この2つ目で言ったらその金銀プラチナなどの希少金属レアメタルなどの価格上昇に関してはエンドユーザーさんにプレッシャーを与えます。一方ですねこれは宝飾業界だけのみならず全体的なこと言えるんですけど人件費の高騰、工業や製造部門のビジネスを混乱させてるでこれ一つの要因です日本なんかもう縮小してるマーケット少子高齢化っていう風な形になってますのでもう人材の奪い合いてなるとオークションのようにやっぱり需要と供給のバランス崩れますんで人件費も上がりますで仕事を遂行するためにそういった形もなるしもしくは 雇用する労働者の数を減らすデジタルトランスフォーメーションですね今まで紙でやってたものをデジタルで保管するようにしてそれだけじゃDXで言えませんけどそれにまつわるものそれをだいたいハンドリングマネジメントできる人間だけが残って今まで降ってきた仕事をただこなすだけの人材ってのはこれになっちゃうだからこれからの企業ってのはこの2つに分かれるって事ですねいずれにせよ企業は同じような形で同じような業態をやってる以上は損失を被るといつかそれをなんとかコスト吸収しててもいつか弾けると気が来るその際には原材料自体を減らすかお客様にそのコストを負ってもらうがこのどちらかっていう形ですね。最後にまとめになりますじゃあでは宝飾業界どうすればいいのかっていうその生意気な買取業界での僕からの提言となりますけれどもやっぱコスト上昇消費者需要の減少供給不足の影響そうなった場合にはまずは今のその持っている在庫を最小にする今まで長期在庫で長く店頭に置いてたものをいかに座って回転良くするかてなるとリアル店舗だけじゃなくてインターネットを中心に eコマース、プラスだと物流この辺りをカンパできる人たちフルパッケージでお客様に提供できる人たちでかつコストを下げられる人たちこういう業態が勝っていく可能性があります。全く違う業界ですけど例えば日本の 家電量販店業界トップは皆さん知ってる通りヤマダ電機さんですけど非上場ですがヨドバシカメラさんであるんですあの新宿の西新宿のちょっと奥にあるヨドバシって小さいところから発祥したカメラさんなんですけどそこ全国にですね20店舗ちょっとぐらいしかないんですよところがですね売上営業利益営業利益率なんですけど業界トップですその理由としてAmazonより研ぎ澄まされた物流網を自社で内製で作り上げたんですねこうなることを予測してたと思うんですね自分自社の物流運をピカピカに光り輝かせて午前中に頼んだら午後にお客さんのとこ届くかつ家電量家電屋さん専門店ですからAmazonみたいに保証がないってことないんですよとんでもなく保証もついてるお客さんも満足するしやっぱeコマースで一番のその要素、一番その安心する要素であるすぐ届くみたいな形ですねそういうのをやってる業者があるとだから EC 宝飾業界は確かにその手に取らないと実際にその宝石の特徴だったり美しさとかわからないっていうのが一つの eコマースで売る際の弱点ではあるんですけどそれをテクノロジーで解決するもしくはDXで解決する。DXによる デジタルトランスフォーメーションによるお客様とのそのコミュニケーションの形を今までと全く180度変えて日本国内のみならず全世界発信する体制を作るこういったことができる業界が勝てるかだと他方やっぱ日本っていうのは日本語だけ 1億2000万のマーケットだけところが英語圏で言えばその15憶人というその英語圏と英語圏に対してやり取りをできるっていう事なのでもうその段階で日本の業者っていうのはもう1周遅れというかもう半周もう2、3週遅れくらいの形には なってます。僕もやっぱり日本語っていうのがメインの言語になるので一生懸命やっぱり英語だったりとかその他の外国語を覚えようとしてもやっぱりここにいる以上やっぱそれは覚えられない他の英語なんていうのはその覚えるじゃなくて身につくものなのでやっぱそういうところにやっぱり自ら行動を起こして体を埋めないとやっぱ難しいのかなと思う次第でありました。今回そのインフレがダイヤモンド宝飾業界の方にどのような影響を及ぼすかその際に僕ら宝飾業界としてはどういう ような立ち位置にこうピボットすればいいのかみたいなことを生意気ながら池袋1 店舗の買取屋リファスタドラウンジの代表杉が提言してみました